『講演会:考古学における先駆的な女性たち—貢献、社会そして過去の構築—』のお知らせ

2026.11.03 お知らせ・在学生・外国人留学生

女子美術大学 外国招聘特別講師による講演会


―考古学における先駆的な女性たち—貢献、社会そして過去の構築— 

 

フランス国立考古学博物館副館長・元ルーヴル美術館学芸員 ダニエル・ロジェ氏

このたび、女子美術大学外国特別招聘講師プログラムの一環として、フランス国立考古学博物館副館長・元ルーヴル美術館学芸員であるダニエル・ロジェ氏による講演会を開催いたします。

この講演では、歴史の語り方というものがどのように構築されてきたか、そして初期の女性考古学者たちが、その知的・科学的な業績が評価される中で、その語り方の形成にどのような役割を果たしたかを探求します。すなわち、西洋における彼女たちの学術的貢献と、直面した社会的制約に焦点を当てるとともに、その後、日本で考古学の分野が女性に開放された経緯についても簡潔に触れます。先駆的な人物たちを考察することで、彼女たちの知的活動が、より広範な市民的・政治的関与とどのように交差していたかが明らかになることでしょう。歴史的な事例と人物伝を組み合わせるこの講演が、芸術、物質文化、および知識の歴史に関心を持つ皆さんにご満足いただけるものとなれば幸いです。

 

「考古学における先駆的な女性たち—貢献、社会そして過去の構築—」

(フランス語による講演逐次通訳付)

【講師】

ダニエル・ロジェ氏(フランス国立考古学博物館副館長・元ルーヴル美術館学芸員)

【日時・会場】

[相模原キャンパス]2026年12月2日(水)9:20〜10:50 @224教室

[杉並キャンパス] 2026年12月3日(木)13:20〜14:50 @7201教室

*両日とも同じ内容の講演になります。

*聴講自由。