その他の留学システム

認定海外留学

認定海外留学とは、学生が自ら留学先を見つけて入学許可を得て、その留学先を「認定留学先大学」として本学に申請し、本学の許可を得て4ヶ月以上1年以内の期間留学することをいいます。
許可された場合、協定海外留学と同様のメリットを受けることができます。つまり、留学先で修得した単位を本学の卒業(修了)要件単位として認定することができます。

また、留学期間の本学での学籍は「留学」となり、本学の在学期間に算入されます。
留学年次によっては、卒業(修了)要件単位を充足した場合、所定の修業年限で卒業(修了)することが可能です。

留学先は学位授与権を有する正規の大学院・大学・短期大学及びそれらに相当する高等教育機関とし、美術・デザイン分野の教育課程に限ります。認定留学先大学として申請できるかできないかは、本学での在籍課程、希望留学先、留学内容により異なりますので、下記の申請基準表で確認して下さい。

認定海外留学生になるためには、出願資格を満たし、学内審査(留学先の適格審査、書類審査、面接、単位認定可能科目の仮指定)を経なければなりません。

重要なお知らせ

卒業(修了)延期の可能性があることを十分に認識して、納得して、応募して下さい。制度上、所定の修業年限で卒業(修了)することが可能ですが、すべての人が4 年(または2年)で卒業(修了)できるわけではありません。なぜなら、留学前の単位修得済科目、留学年次、留学後の単位認定科目及び本学で単位修得すべき科目は人それぞれ異なるからです。

申請基準と出願資格について

認定海外留学申請基準表 A

○:申請できる ×:申請できない

 

本学での在籍課程

大学院

大学(芸術学部)

短期大学部

希望留学先 大 学 院
大  学 ×
短期大学 ×

認定海外留学申請基準表 B

○:申請できる ×:申請できない

希望留学先 留学内容 申請

 大学院・大学・短期大学

現地学生が在籍できる教育課程の授業科目を履修する。
その一部に語学研修プログラムが含まれることがある。

外国人留学生のために編成された教育課程の授業科目を履修する。
その一部に語学研修プログラムが含まれることがある。

留学先への入学を前提として、留学先の指示に従って語学研修プログラムを履修する。

 留学先が指定する語学学校等

留学先への入学を前提として、留学先の指示に従って語学研修プログラムを履修する。

語学研修を留学目的として、全留学期間中、語学研修プログラムのみを履修する。

×

 上記以外の語学学校等

×

 日本の大学が設置する大学または外国キャンパス

×

 

上記の表による判断が困難な場合は、大学が個別に判断します。

出願資格

  1. 大学院博士前期課程又は同博士後期課程に在学する者は、当該課程に1学期以上在学し、留学期間の前までに原則として4単位以上を修得していること。ただし本学芸術学部を卒業した者については当該課程での在学期間を問わないものとする。
  2. 大学学部に在学する者は、 当該課程に 1 学期以上在学し、留学期間の前までに原則として 31単位以上を修得 していること。
  3. 短期大学部に在学する者は、当該課程に 1 年以上在学し、留学期間の前までに原則として 31 単位以上を修得していること。
  4. 身体的・精神的に健康な状態であること。
  5. 保証人の同意が得られること。
  6. 留学後、本学にて学業を継続し学位を取得する意思があること。
  7. 留学先の入学許可を得ていること。

出願書類

  1. 海外留学許可願兼保証人の同意書(本学所定書式)
  2. 海外留学志願者に関する指導教員推薦書兼所見(本学所定書式)
  3. 海外留学志願調書(本学所定書式 1200 字程度)
  4. 単位認定可能科目仮指定申請書(本学所定書式)
  5. 海外留学許可申請者連絡先シート(本学所定書式)
  6. 誓約書(本学所定書式)
  7. 成績証明書(国際センターが用意します。学生は提出不要です)
  8. 留学先が発行する入学許可書の写し
  9. 留学先が発行する大学案内、コース案内、シラバス、時間割の写し及びそれらの日本語訳
  10. ポートフォリオ
  11. <外国人留学生の方のみ>日本語能力試験 N1 の合格証明書

認定海外留学の流れ(留学期間 1 年の場合)

留学前の手続き

後期出発

前期出発

留学先から許可

出国年の
5月上旬まで

出国前年の
10月上旬まで

留学先が発行する大学案内、コース案内、シラバス、
時間割の写し及びそれらの日本語訳を準備

国際センターへ申請

4/9(金)~5/17(月)

9/13(月)~10/15(金)

留学先の適格審査・書類審査・面接
所属研究室と協議し、単位認定可能科目の仮指定
所定の修業年限での卒業(修了)可否を確認
授業料減免申請

出国年の
5月中旬~6月中旬

出国前年の
10月中旬~11月中旬

許可

出国年の6月下旬

出国前年の11月下旬

日本出国・留学開始

出国年の8~9月

出国年の1~2月

留学期間

後期出発:8~9月に留学開始 | 前期出発:1~2月に留学開始

留学終了後の手続き

後期出発

前期出発

留学終了・日本帰国

帰国年の
7~8月

帰国年の
1~2月

大学へ留学終了手続き

帰国後
2週間内

帰国後
2週間内

留学後の継続履修開始(該当する授業科目がある場合)

帰国後の
9月

帰国年の
1~2月

所属研究室と協議し、単位認定可能科目を確定

単位認定の申請・審査

帰国年の
10月

帰国年の
2月

単位認定の確定、継続履修単位修得

帰国年翌年の
3月

帰国年の
3月

認定海外留学生授業料等減免制度について

本学では下表のとおり認定海外留学生授業料減免規程を設け、認定海外留学生がより充実した留学生活を送れるように支援しています。

 

認定海外留学生授業料等減免

募集対象

大学院・大学(芸術学部)・短期大学部

募集人員

春期派遣 2名 / 秋期派遣 2名

減免額

留学期間の学費から在籍料(授業料の4分の1相当額)を除いた金額

応募条件

認定海外留学生として留学する者

選 考

応募者の中から大学が減免対象者を選考します。

奨学金

本学では下表のとおり給付奨学金制度を設け、認定海外留学生がより快適な留学生活を送れるように支援しています。
奨学金は返還する必要はありません。詳細は国際センターへお問い合わせ下さい。

 

女子美海外留学奨学金

募集対象

大学院・大学(芸術学部)・短期大学部

募集人員

若干名

給付金額

長期プログラム
甲地区 200,000円 / 乙地区 140,000円

短期プログラム
甲地区 50,000円 / 乙地区 35,000円

甲地区:北米・欧州 / 乙地区:甲地区以外

応募条件

協定海外留学生・認定海外留学生として留学する者。
認定海外留学生授業料等減免者への併給は認めない。

選  考

応募者の中から大学が受奨者を選考します。

休学して留学

休学して留学することができます。
協定海外留学や認定海外留学と違って、いろんな制約を受けずに自分が好きな大学や専門学校のプログラムに留学できますので、自由な生活スタイルを設計できるメリットがあります。
この場合、本学に休学願を提出して、休学許可を得なければなりません。
休学期間は在学期間に算入されませんので、所定の修業年限で卒業(修了)することはできません。
また、単位認定は一切認められません。休学は6ヶ月単位で許可され、1年以内とします(但し、特別な事情がある場合は、1年を限度として休学の延長を認めることがあります)。留学が休学期間内に完了するように十分気をつけて下さい。
休学期間中は、学費は授業料相当額の4分の1になり、実習料と施設設備料は徴収しません。

休学が終了し復学する場合は、学期の始まる前に本学に復学願を提出して、復学許可を得なければなりません。
復学の時期は学期の初めとします。