ジョグジャカルタ芸術大学による特別講義実施報告

11月28日に学術交流協定校であるインドネシアジョグジャカルタ芸術大学（ISI）から教員14名が杉並キャンパスを訪問し、学内見学と特別講義を実施しました。

特別講義では、工芸学科長のアルヴィ・ルフィアーニ教授が共創デザイン学科1年生約60名を対象に、「インドネシアの工芸」をテーマに講義を行いました。講義後には持参いただいた作品でミニ展示会を行い、作品解説を行いながら学生との交流を持ちました。

学生たちも異文化の先生方と交流でき、初めて見る作品に大変刺激を受けていました。短い時間ではありましたが、多くの学びにつながる意義のある特別講義でした。